チョークー和尚の大好きな言葉は、「元をとらんかい」。そう、せっかくお父ちゃんやお母ちゃんから頂いた一生一回きりの生命。もっとアクティブにもっと楽しく生きないとダメって思っているわけ。楽しいも面白いも自分次第。人生をおもいっきり楽しんじゃおう。それが、仏教という宗教がいいたいところなんじゃないかなあ。愚僧チョークーはそう思うのであります。
チョーク和尚は、音楽(喉歌)を中心としてアート的表現者として活動しておりますが、最近はフィールドを広げ、「ラジオ大福(四国放送ラジオ)」の出演や「徳島新聞デジタル版(有料サイト)」に「チョークー和尚の人生いろいろ」っていうコラムを開始しております。どうか、そんなチョークー和尚の活動にも注目して頂ければ幸いであります。
空也副住職はスポーツ健康科学専攻で学んだ事をベースに「高野山高校駅伝部」にてコーチングすることと共に、現福寺の副住職として活動を積極的に行っております。
4月21日(日)「おかえりの会」を開催することができた。
ペットさんの供養のための「阿字の子門」の完成披露とペットロスに向き合うためにと、この日を迎えた。
「おかえりの会」のネーミングは、今回ゲストに来て頂いた「嵯峨治彦さん(馬頭琴&ホーミー)」のオリジナル曲「おかえりの木」に由来している。
苦しくて辛いペットロスを癒すための言葉や文章もあるけれど、音や音楽によってのヒーリングもあると考えていた時。
2003年にモンゴルの馬頭琴奏者ネルグイさんと嵯峨治彦さんとのライブを現福寺にて開催したその時、披露された楽曲の中に「おかえり木」あった。
ふと改めてCDにてこの曲を聞いてみた時、今までに感じなかった感情が溢れてきて、そっと心に寄り添ってくれた。
「これしかない」っていうインスピレーションがあって、「おかえりの会」のテーマ曲にさせてもらっている。
小雨模様にもかかわらず30名程のみなさんと多くのワンワンが現福寺本堂に集まってくれて、馬頭琴の豊かな音色とホーミーに癒されました。
かつて本堂を走り回っていたうちの子を思い出して、なぜか穏やかな気持ちで話しかけられた。
来年の春にも予定しており、少しづつブラッシュアップして、より素敵なイベントにしていく予定です。次回もどうかお楽しみに!
徳島大学の素敵な学生さんの卒業論文の一環としてチョークー和尚がモデルのポスターを制作してもらいました。
チョークー和尚のメッセージも込められたカッコイイ一枚で、論文発表のシーンにも同席させてもらいました。
ポスターがお蔵入りしてしまうのは、もったいないので、どこかの駅や商業施設にも展示してもらって、多くの人々に見てもらいたいなあと思うチョークー和尚でした。
リニューアルされた現福寺境内でありまして、銀杏の大木も誇らしげに黄色い葉っぱを落葉させました。
その横に鎮座なされているのが「阿字の子門」。
旅立った「うちの子」であるワンちゃんやネコちゃんの大切なお遺骨をお預かりすると共に門の内側には綺麗な在りし日の写真プレートを設置しております。
どうかお時間がありましたら、現福寺の不思議空間を体験するためにお越し頂ければ幸いです。
本堂にて「住職デザインTシャツ」は1枚2,500円で販売中です。
日本のみなさんが大好きなお経典である「般若心経」。この般若心経を「ホーメイ」で表現してみました。「ホーメイ」とは、「トゥバ共和国(ロシア)」に伝承される「喉歌(だみ声の歌唱法)」なのであります。令和5年7月より「徳島新聞のデジタル版」に「チョークー和尚の人生いろいろ」ってコラムを始めまして、8月中頃に番外編として「般若心経について」の原稿を配信するのですが、そこにも、この「ホーメイ般若心経」を観てもらえるようにしています。よろしければ、「徳島新聞デジタル版」にもアクセス(有料ですが)して頂き、ボクのコラムも楽しんで頂ければと思っております。
この曲は「ナムアッタル」でありまして、「トゥバ共和国(ロシア)」の「エキアッタル」という曲調をベースにして、六道輪廻をパロディにして歌詞をのせて歌っております。この曲の馬が走っているような疾走感がボクは大好きです。
憧れの富士山にお会いしに聖地『ふもとっぱらキャンプ場』に行って参りました。
沢山の富士山のお顔を拝むことができ、浄化され、癒され、足の裏全部が地に着いた感じになって、だんだん富士山に包まれていく感覚が忘れられません。
やはり富士山はご神体そのものでした。
しかし、、、慣れない冬のキャンプは寒さが厳しくキツ~イ車中泊となりましたWWW
この曲は、仏教の『縁起』をボクなりの解釈で歌詞にしました。
そして、間奏部分にアクセントとして喉歌を表現しています。
檀家の皆様にはご法事の際において、歌いお伝えさせて頂いております。
お釈迦さまが弟子達に遺した言葉がある、
「自灯明」とは、自分自身を拠り所として、解脱の道に進む。
「法灯明」とは、お釈迦さまの教えを拠り所として、解脱を目指す。
解脱のイメージを歌詞にして「自灯明・法灯明」を喉歌で歌う。
聴空住職は、音楽を通じて仏教を伝えております。
この映像は、「仏伝讃歌(お釈迦様の伝記を住職が作詞)」をモンゴル民謡のメロディにのせて歌っております。
室町時代の天分年間(1532~1554年)新羅三郎義光の後裔源修理大夫長幸(小笠原氏の祖)が、信濃の国(長野県)の桔梗ヶ原で武田信玄に敗れ、一族郎党と共に逃げ延び阿波の国にわたり大林に土着して開拓し、彼等の菩提寺として現福寺を創建したと伝えられている。
【山号】法海山
【院号】印陀羅院
【開山】権律師宿円
【宗派】高野山真言宗
1962年(昭和37年)11月30日生まれ
高野山大学文学部仏教学科卒業
卒業後、北米駐在開教師としてロサンゼルス在住
2019年より“仏教を歌う”をテーマにして、喉歌(アルタイ山脈周辺諸国に伝承される歌唱法)を用いて、音楽ユニット「チョークー&S2」を始動
・著書「マンダラ・パーラー」
1997年12月10日刊
・著書「ゲロタン1号旅日記」
2012年11月30日刊
・CD 「カエルの歌」
2008年6月15日リリース
1994年(平成6年)9月11日生まれ
立命館大学スポーツ健康科学部卒業
平成30年高野山専修学院卒業
現在高野山高校職員勤務
住職が学生時代に制作した「レコード」。
バンド名は「変態バックスピン」。 少し過激なネーミングであるが、一応バンドの方向性がパンクであった。
A面、がけっぷち小唄
B面、アイム・ソー・タイヤード
このCDは本堂にて販売中。
ご希望の方には郵送も可。
住職が友人の柴田重信氏と結成している音楽ユニット。
結成当初は「オショウ&S2」として開始し、その後「カエル本舗」として活動。
そして、今現在は「チョークー&S2」として仏教をテーマにして活動を再開。
CDはカエル本舗の時代の一品。
本堂にて販売中。
ご希望の方には郵送も可。
住職著の書籍類。
「マンダラ・パーラー」は、布教研究していた時、実験的に制作した本である。
「ゲロタン1号旅日記」は、住職がインドとトゥバ共和国(ロシア)を旅した時の日記であり、ほっこりと旅を追体験してもらえる内容になっている。
本堂にて絶賛販売中。
ご希望の方には郵送も可。
福寺の「本尊・薬師如来さま」と「お釈迦さま(誕生仏)」現のステッカー。
お守りを兼ねて、車など色んな所に貼って下さいませ。
本堂にて販売中。
ご希望の方には郵送も可。
毎年、檀家様のお宅へお盆のお参りをさせて頂いております長男太郎が、現在、駅伝部開設準備室と陸上部を設置し、将来は「都大路(京都市で毎年開催される全国高校駅伝)」を目指し、全国に高野山高校の名を響かせたいと高野山で奮闘中です。
陸上に夢をかけたいと思う中学生の学生さんがいらっしゃいましたら、文武両道を叶え、勉強も陸上も高野山高校で全力チャレンジしてみませんか?
ご興味がある方は、いつでもご遠慮なく現福寺までご連絡頂ければご説明させて頂きます。
宜しくお願い致します‼
真言宗 現福寺
〒773-0022
徳島県小松島市大林町本村59
TEL:0885-38-1316
FAX:0885-38-2282
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